タイ交通手段と相場 タイ出張2

先日、タイ出張に行ってきました。
タイでいくつか交通手段を経験したので、交通手段について書いてみます。

今回滞在したところは、シラチャ(シーラチャ)というバンコクから100kmほど離れた町です。ネットで調べた限りでは日本企業の駐在員が多く住んでいるとのこと。スワンナプーム国際空港に到着した後、空港からシラチャまではタクシーで移動します。

空港からのタクシーは、空港で手配するか、インターネットで手配していくかのどちらかの方法があります。空港タクシーはタクシーの空きがないと1時間以上も待たされることがあるため、今回は日本からタクシーを手配していきました。インターネットで手配しておくと、待ち合わせ場所に自分の名前を書いた紙を持って立っていてくれます。料金は空港で手配した場合よりも格段に安いです。人数や持っていく荷物の数/大きさに応じて車のサイズをオーダするのですが、今回は二人でスーツケース各自1個ずつだったためセダンタイプの車をオーダしておきました。当日にやってきたのはトヨタカムリで、スワンナプーム国際空港からシラチャの町まで100kmほどの距離を高速道路を使って1400バーツ(約4500円)で行くことができました。

シラチャは地方の中核都市でそれなりの人口はあるそうなのですが、日本で見かけるような自動車のタクシーを見かけることはありません。街中の簡単な移動はもっぱらトゥクトゥクという幌付き三輪車です。メータなどはついていないので、降りるときに提示された料金を払います。相場として初乗り50バーツ(約150円)で、街なかの移動ならだいたい初乗り料金でどこへでも行けます。相乗りしたり、いくつかの場所を経由したりすると60バーツ(約180円)とられます。3人で乗るとひとり20バーツ紙幣1枚出す計算です。(余談ですが、タイでは20バーツ紙幣をよく使います。最も使い勝手の良い紙幣です。)メータはないですが、多めに出すときちんとお釣りもくれて、深夜に乗ってもボッタくられることはありませんでした。

トゥクトゥク
トゥクトゥク

街中の移動手段としては、モータサイというバイクの後部に乗せてもらう移動手段もあるさう。タイではバイクのヘルメット着用は義務化されていないようであり、過去に駐在員がバイクの後部にヘルメットをかぶらずに乗って死亡事故が起きたことがありました。このため、出張者の現地での使用は禁止されており、今回は使用しませんでした。

週末、パタヤに行ってみました。
シラチャからパタヤまでは30kmほどで、トゥクトゥクで行くには遠すぎます。そこでソンテウという幌付き小型トラックに乗って行きました。シラチャの場合、ロビンソンデパートの前にソンテウ乗り場があります。ソンテウ数台が停まっているので、その近くに行っていかにも客待ちの体の人にソンテウを指さしながら話しかけます。行き先を告げると値段を言われるので相手の言ってきた値段に対して少し値下げ交渉して、700バーツ(約2100円)で行ってもらうことになりました。ソンテウは8人くらいは乗れる大きさなので、一人あたりの料金としてはかなり安くなります。トラックに幌をかぶせた程度の乗り物ですが、大通りを時速80km近くでぶっ飛ばしていくのでそれなりのスリルを味わえます。また、排気ガスのせいかしばらくすると肌がオイリーで微粉が付いたようなざらつくような感じになってきます。これもまた貴重な経験です。

ソンテウ
ソンテウ

パタヤは大きい町で欧米人も多く訪れる町です。帰りは普通のタクシーに乗って帰ってきました。ビーチロードの一本内側の大通りにタクシーが数台とまっているところがありました。タクシーと言ってもこちらもメータタクシーではありません。行きと同じように値段交渉して帰りも700バーツ(2100円)で戻ってこれました。乗れる人数が少ないのでソンテウよりは割高になりますが、3人以上でのれば日本の初乗り料金で30kmを戻ってこれるのでかなり安いと言えます。

パタヤやバンコクに行くには地元の人が乗るような公共乗り物もあるらしく、これは本当に格安なのだそうですが今回は乗れませんでした。次に行く機会があればぜひ試してみたいです。


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