MX4Dで見る「天気の子」

2019年9月27日から「天気の子」が4Dバージョンで公開されました。

長男から「天気の子」の4D版を見たいと聞いて初めて映画に4Dというものがあるのを知りました。3D映画なら「アバター」で見たこともあったものの4D映画とはどんなものか少し興味が沸きました。

ちなみに、人口40万人を超える町田市ですが、市内には映画館が1館もありません(2019年9月時点)。また、4D映画は有名なシネコンでいうとTOHOシネマズしか展開していないとのこと。そこで、最寄りのTOHOシネマを検索してみると、ららぽーと横浜が最も行きやすそうでした。4Dシネマでまずびっくりしたのは料金です。割高になるのは想像していたものの一人当たり1200円増はちょっと想像を超えてました。とはいえ、滅多にない機会ですから奮発して行くことにしました。

映画館についてビックリしたのは通常のシアターと比べて座席が広めで豪華なところです。座席自体が映像に合わせて動くのと通常より1200円増なのでそれくらいのプレミアがあって然るべきかもしれませんが、おかげさまでゆったりと鑑賞できました。肝心の4Dの感想ですが、シーンに合わせて座席が動いたり風や水が吹き出したり、照明の明滅などの演出があったりで楽しめました。映画の特性上そんなに演出ありまくりではなかったですが、SF映画とかだったらもっと楽しいかもしれません。

料金が高いので狙いを絞って行かれることをおススメします。

 


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